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| 「オンコロジードリームチームプロジェクト」の紹介 |
上野直人先生
アメリカのMDANDERSON MANCER
CENTER に勤務 |
| (Professor of Medicine Department of Breast
Medical Oncology-Unit1354 Department of Stem
Cell Transplantation and Cellular Therapy
Breast Cancer Translational Research Laboratory)
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来年3月に本格的にパブリックに公開し、スタートする予定の「がんに関心をもつすべての人々に向けての、誰もが参加できるプログラム」です。
本プログラムを立ち上げるその背景は、以下の2点です。
@日本人の3 人に1 人ががんにかかる今日、誰しもが最良の治療を受けたいと願うものの、実際は住む地域によって大きな格差があることが指摘されていること。
A国や自治体ががん医療に積極的に取り組む姿勢を見せる一方で、医療現場では最適な治療を求めて悩む患者さんが"がん難民"
として報じられたり、医療崩壊などのネガティブキャンペーンによって多くの医療者はたくさんのジレンマを抱えている現状であること。
私たちは私たちができるところから、がん患者さんの苦しみ、医療現場のジレンマに「前向きに」立ち向かっていきたいと思います。
そして、現状の困難さを列挙するだけではなく、がん医療の夢、あるべき姿や将来を見定め、患者さん、患者家族、一般の方々とビジョンを共有し、そのビジョンを現実にする活動を推進したいと思っています。
そのためには、国および地方自治体のこれまでの努力に加え、「患者さんを中心としたがんチーム医療(オンコロジー・ドリームチーム)」を推進する見識と将来を見据えた夢をもち、科学的根拠をベースにした医療(EBM)
について自ら発 信できる「医療現場のリーダー」を、みなさんとともに育てていく必要があります。
この目標を達成するために、財団法人 聖ルカ・ライフサイエンス研究所(日野原重明理事長)のご協力を得て、先ず“マイ・ドリーム”の写真公募および“マイ・ドリーム”基金を立ち上げました。
“マイ・ドリーム”の写真公募については、詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.oncology-dreamteam.org/
なお、“マイ・ドリーム”基金は、患者さんと医療者の「がん医療に対する夢」=ビジョンをなえるための次世代のがん医療専門チームリーダーの育成と本活動を多くの一般の方々に理解して頂くための活動に活用したいと考えています。
よろしくお願いいたします。

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